Home > トピックス・イベント > 第65回日本細胞生物学会大会シンポジウム「S2: 翻訳後修飾による細胞内シグナル伝達ネットワークと細胞機能の制御」

S2: 翻訳後修飾による細胞内シグナル伝達ネットワークと細胞機能の制御
Regulation of signal transduction networks and cellular functions by post-translational modifications

第65回日本細胞生物学会大会(http://www.aeplan.co.jp/jscb2013/)にて、本領域のシンポジウムが大会初日B会場で開催されます。多数のご参加をお待ちしております。

開催日 平成25年6月19日(水)8:45-11:15
会場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)、B会場
オーガナイザー 武川睦寛(東大医科研)、榎本篤(名大・医)、冨田太一郎(東大医科研)
概要 近年、蛋白質解析技術の進歩によって様々な翻訳後修飾が同定され、その時空間的にダイナミックな変化が細胞内シグナル伝達と細胞機能の制御に本質的な役割を果たすことが明らかにされてきた。本シンポジウムでは、翻訳後修飾による蛋白質の機能調節とその解析技術(イメージングなどを含む)、さらにシグナル伝達システムの制御メカニズムとその破綻がもたらす疾患発症機構などのトピックスに関し、最新の知見を紹介したい。