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アウトリーチ活動:群馬ちびっこ大学

日時: 2013年8月9日(金)、10日(土)
場所: ヤマダ電機LABI1高崎
参加者: 小中学生と保護者、一般の方
説明者: 徳永文稔および群馬大学生体調節研究所分子細胞制御分野のメンバー
内容: 群馬大学では、地域貢献事業の一環として子供たちの理科離れや実体験を通じた学習機会の向上を目的として、主に小中学生を対象に体験的学習「群馬ちびっこ大学」を開催しています。第9回目にあたる本年は、8月9日から12日まで高崎駅に隣接するヤマダ電機にて行われ、当研究室は前半の9日と10日に「からだ大冒険にでかけよう」と題して、レバーと消毒液(オキシドール)を用いたカタラーゼ酵素活性による酸素発生の展示をしました。子供の参加者は、初日が970名あまり、2日目が1400名強でした。「お肉で花火ができる。」と目を丸くする子供達を見るにつれ、理科や生命科学への興味がいくらかでも触発されたのなら有意義であると思いました。