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公募班員

A01 分子細胞生物学及び医科学を基盤とするシグナル研究

パルミトイル化によるタンパク質機能調節と病態の分子機構 木原 章雄 北海道大学・薬学研・教授
肝疾患における転写因子Nrf2の機能変化 田口 恵子 東北大・加齢研・助教
イノシトールリン脂質代謝酵素の翻訳後修飾による活性変化と生理機能 佐々木 純子 秋田大学・医学系研・講師
翻訳後修飾によるNotchシグナル活性調節機構の解明 伊藤 素行 千葉大学・薬学研・教授
筋原線維形成のシグナル伝達機構の包括的解明とその破綻による筋疾患・心筋症 遠藤 剛 千葉大学・理学系・教授
転写振動を駆動する時計タンパク質の修飾シグナルとその破綻による行動リズム異常 深田 吉孝 東京大学・理学系・教授
翻訳後修飾によるLrp4シグナル制御機構とその破綻 山梨 裕司 東京大学・医科学研究所・教授
概日リズムの外環境への応答における時計蛋白質の翻訳後修飾の役割 平山 順 東京医科歯科大学・難治研・准教授
ミトコンドリアオートファジー制御機構とその破綻による病態解明 神吉 智丈 新潟大学・医歯学系・教授
ERK経路の多細胞動態と細胞増殖制御の解明 青木 一洋 京都大学大学院医学研究科 時空間情報イメージング拠点・特定准教授
リソソームの制御におけるmTORC1の機能解析 岡田 雅人 大阪大学・微生物病研究所・教授
リソソーム障害により誘導される自然免疫の制御における翻訳後修飾系の役割 齊藤 達哉 大阪大学・微生物病研究所・准教授
トップダウンリン酸化プロテオミクスを指向したアフィニティー磁気ビーズの創出 木下 英司 広島大学・准教授
無細胞蛋白質アレイによるポリユビキチン鎖依存シグナル伝達経路の網羅的同定と解析 澤崎 達也 愛媛大学・教授
組織の維持・破綻におけるWntシグナルの状況依存的な翻訳後修飾制御 石谷 太 九州大学・生体研・准教授
慢性腎臓病におけるp53の翻訳後修飾の関与 甲斐 広文 熊本大学・教授
GPI修飾の新規メカニズムとその破綻によるシグナル伝達異常の解明 後藤 聡 立教大学・理学部・教授

A02 構造生物学を基盤とするシグナル研究

新規質量イメージングを用いたNーアセチルグルコサミン修飾タンパク質の時空間的解析 山本 一夫 東京大学・新領域研・教授
CYLDによるK63結合型および直鎖型ポリユビキチン鎖選択的切断機構の詳細な解析 佐藤 裕介 東京大学・助教
TRAF6複合体によるシグナル伝達の構造学的解明 中村 照也 熊本大学・助教
チューブリンチロシンリガーゼとチューブリン複合体の構造解析 三島 正規 首都大学東京・理工学研・准教授

A03 数理科学を基盤とするシグナル研究

数理モデルを用いた入力刺激パターンからの修飾シグナル病の理解 久保田 浩行 九州大学・生医研・教授
薬剤投与により変化する細胞内ダイナミクスの解析 野村 真樹 京大・CiRA・特定研究員