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H23-24年度公募班員

A01 分子細胞生物学及び医科学を基盤とするシグナル研究

DJー1の酸化修飾によるシグナル変動とパーキンソン病、細胞癌化 有賀 早苗 北海道大学・農学研究院・教授
Keap1ーNrf2システムとAktシグナルの相互作用と肝疾患 田口 恵子 東北大学・医学系研・助教
慢性炎症病態を制御するシグナル依存性エピゲノム制御メカニズムの解析 沢津橋 俊 群馬大学・生体調節研究所・助教
IGFー1シグナリングによる筋原線維形成の制御とその破綻による筋疾患 遠藤 剛 千葉大学・理学系・教授
増殖因子および受容体の蛋白質プロセッシングによる制御システムの解析 越川 直彦 東京大学・医科学研究所・准教授
TRIMファミリーによる基質蛋白修飾を介した癌と感染症での発症制御システムの解明 浦野 友彦 東京大学・医学部附属病院
病態モデル細胞を用いたシグナル伝達破綻メカニズムの解明 加納 ふみ 東京大学・総合文化研究科・助教
ミトコンドリアを介したストレス応答におけるタンパク質切断とリン酸化の役割 武田 弘資 長崎大学・院医歯薬学総合・細胞制御・教授
アダプター分子の翻訳後修飾とその異常による疾患の解明 山梨 裕司 東京大学・医科学研究所・教授
体内時計因子の翻訳後修飾シグナルに基づく行動リズム制御とその異常 深田 吉孝 東京大学・理学系・教授
プライミングリン酸化反応の制御機構とその破綻による病態解明 吉田 清嗣 東京慈恵会医科大学・教授
炎症シグナルによるErbBチロシンキナーゼのSer/Thrリン酸化とがん悪性化 櫻井 宏明 富山大学・院医薬・教授
ポリグルタミン酸化修飾イメージングの基盤技術開発 池上 浩司 浜松医科大学・准教授
ユビキチン様分子ISG15依存性タンパク質翻訳制御と自然免疫応答の関連性の解析 奥村 文彦 名古屋大学・理学系・助教
細胞外ドメインシェディングによるシグナル伝達制御の病態における意義 西 英一郎 京都大学・医学系研・准教授
COP9シグナロソームを介した脱Nedd8化によるシグナル伝達と発がんの理解 加藤 順也 奈良先端科技大・バイオ研・教授
蛋白質リン酸化修飾イメージングの超高感度化とオミクス技術への展開 木下 英司 広島大学・医歯薬・准教授
プロリン異性化酵素Pin1,PAR14標的蛋白の網羅的同定と病態への関与 浅野 知一郎 広島大学・医歯薬・教授
無細胞蛋白質アレイを基盤とした細胞がん化E3リガーゼの網羅的同定と解析 澤崎 達也 愛媛大学・教授
翻訳後修飾による転写因子Tcf/Lefの活性制御の分子基盤と組織の維持・破綻 石谷 太 九州大学・生体防御医学研究所
Pin1プロテオミクスを用いた疾患特異的リン酸化タンパク質の網羅的探索 梁 明秀 横浜市立大学・医学系研・教授
ポリ(ADPーリボシル)化による細胞の分裂と運動の制御 清宮 啓之 公益財団法人がん研究会・部長
ユビキチン化による膜タンパク質輸送シグナルの解明 石戸 聡 独立行政法人理化学研究所・研究員
ユビキチンホメオスタシスの制御機構 木村 洋子 (財)東京都医学総合研究所・研究員
チェックポイントキナーゼ1(Chk1)を介したシグナル伝達機構と疾患 後藤 英仁 愛知県がんセンター(研究所)
αクロトーが認識する糖鎖の構造決定とシグナル様式の解明 伊村 明浩 先端医療センター・医薬品開発研究グループ・主任研究員

A02 構造生物学を基盤とするシグナル研究

OGFOD1による翻訳開始因子キナーゼの水酸化 五十嵐 城太郎 福島県立医科大学・医学部・准教授
CYLDによるK63結合型および直鎖型ポリユビキチン鎖選択的切断の構造的基盤 佐藤 裕介 東京大学・助教

A03 数理科学を基盤とするシグナル研究

シミュレーションを援用したシグナル伝達系による動的細胞形態制御の解析技術の開発 行縄 直人 京都大学・情報学研究科・研究員